「ねぇ、これ、どうやるの?」
「これ?こうじゃない?」
「どれどれ、見せてみて~」
たった半年前には、
学校も違うし、
お互いのことを知らなかったお友だち。
毎週、同じ曜日に会って。
つむぎに来ると会える仲間。
学校のお友だち以外にも、
「ねぇねぇ」と話しかけて、
心を許せる仲間がいること。
その、友情と安心感。
「友達」を作れるという自信。
きっと、これから生きていく上での
大きな力になると信じています。
そんな仲間と出会えること。
そして、
親でも学校の先生でもない、
第三者の大人が、
絶対的な味方として、
ひとりひとりの近くにいること。
もし、これから、壁にぶつかった時に、
「ねぇ、聞いて。」
を言ってもらえる、大人でありたいと思っています。