低学年のお友だちはもちろんですが、
高学年のお友だちも、
安全に歩くことができるお友だちも、
駐車場では、手をつないでもらっています。
それは、やっぱり、
とっさの時に、大切なお子様たちの命を守りたいからです。
高学年になって、
自立度が増すにつれて、
大人と手をつなぐことに抵抗があるお友だちもいます。
「そうしたら、先生をつかんで、連れて行って。」
と、お願いをして、常に触れていてもらっているようにしています。
それでも、男子など、
恥じらいが出てきたお友だちには、
一緒に荷物をもってもらったり。
離れない距離。
手を伸ばせば届く距離にいて欲しいと思っています。
原則、助手席に子供は乗らない。
シートベルトを適切につけてくれなければ、出発しない。
車のなかではふざけすぎない。
ちょっと細かいルールかもしれないけど、
やっぱり、命を大切に、
送迎をしていきたいと思っています。
いつも、
安全に車に乗ってくれるおともだち。
みんな、ありがとう!