【好きこそ物の上手なれ】
誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、
それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものである。
芸事は、無理して嫌だと思いながらやっても、成長はないということ。
「上手なれ」の「なれ」は「なり」の未然形。
つむぎで、子どもたちと接していると、
常に、そんな場面に出会います。
工作博士のお友だち。
色々なキャラクターに詳しくて、
それを折り紙などを使って、
立体的に製作することができます♪
特徴をよくとらえていて、
いつも、びっくり!
色々と工夫したり、
イメージをカタチにするために試行錯誤する姿。
まさに【好きこそ物の上手なれ】を感じます。
あやとり博士のお友だちは、
日々、本を見ながら、新技に挑戦!
難しいところを
「先生、教えて!」と熱心に聞いてくれています。
「できました!」とみんなに披露してくれる姿も、
とても頼もしくて☆彡
これまた、【好きこそ物の上手なれ】を感じます。
そんなお友だちを見ながら、
「私もやってみる!」と挑戦してみたり。
「すごいね!僕は○○が好きなんだ!」
と、自分の【好き】を教えてくれたり。
まずは、
色々なことを知って。
挑戦してみて。
【好き】になる。
【好き】の機動力って、すごいんですね。
勉強も。
遊びも。
【好き】が中心になるように、
寄り添っていきたいと思います☆彡